2008年5月1日木曜日

ハードディスクを買った

Mac miniを買ってから4か月。順調にメインのマシンになり、古いLinuxの電源を入れるのが億劫になってきた。購入してから一週間でバックアップ専用機になり、最近はバックアップを取るのを忘れるくらいだ。

ふと思い立ち、ディスクを買ってLinuxの入ったPCを捨てることにした。考えずに行動するところは私の長所でもあり短所でもあるのだが、その足でお店に行ってG-TECHNOLOGYG-DRIVEを買った。

選んだ一番の理由は静かさである。ファンがない設計になっているのでMac miniに負けず劣らず静かだ。書き込みのときはそれなりに音がするが他の製品よりはずっといい。見た目はごつごつしていてあまりスタイリッシュではないが、これは置き方でなんとかできればと思っている。

宣伝文句どおり、ケーブルをMac miniにつないで電源を入れるとそのまま認識され、Time Machineを起動したらそのまま毎時間のバックアップがスケジュールされた。簡単すぎてびっくり。

Mac miniにある100GBのデータを丸ごとコピーしたら4時間かかった。バックアップ専用のディスクにするため速さはさほど重要ではないが、FireWire 400はやはりちょっと遅いかな、と思った。

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