今回はCatalystを使ってブログのアプリケーションを作ってみましょうというお話。ちなみに、発表者のJonathanは電車男です。
前半はCatalystの基本。
- MVCの説明
- Catalystのインストールは時間がかかるからコーヒーでも
- インストールしたらすぐ立ち上げられる
- アクションには属性(attribute)がついてdefault :Privateなんて書く。:Localや:Globalもある。これはあまり使われていないPerlの機能を利用したもの。
- default :Privateは定義されていないアクションに対応したURLのとき呼ばれる
- sub foo :Localは/fooのURLに対応
- :Privateは対応するURLがない(例外はdefault、index、begin、end、auto)
- アクションは正規表現も使える
- アクションを定義するsubの1行目は必ずmy ($self, $c, @args) = @_;
- /my/action/foo/bar/bazというURLでactionにアクセスすると、myがパッケージ名、actionがアクション名の場合@argはqw/foo bar baz/に
- アクションの実行順序はauto->begin->action->end
- $cのメソッドは省略形が使える。res = response、req = request
- TT便利
- MyApp::C::Root::fooはroot/src/foo.tt2に対応
- これはいちいち設定しなくてもよい(設定することもできる)
- [% 変数 %]
- [% Catalyst.requiest.uri %]
- DBを使う(DBIC)
- $ script/blog_create.pl model DBIC DBIC::Schema MyApp::Schema create=static dbi:SQLite:blogdb
- スキーマファイルをちょっと変えればどのDBにも対応
- FormBuilder
- Jonathanのお気に入りモジュール
- JavaScriptでの入力チェックも自動化。JavaScriptをOFFにしてあってもだいじょうぶ
- セッション
- プラグイン使う
- cookieを使わずにURIでセッション管理もできる(最近の潮流じゃないけど)
- $c->flashで変数の変化をうまく処理($c->stashのかわり)
- AJAX
- 「いまどきAJAXのないweb開発なんてありえない」
- Jemplate(JavaScriptにおけるTT)
- その他キャッシュとか認証とか
- テスト
- Test::Catalyst qw(MyApp);
0 件のコメント:
コメントを投稿