2009年1月2日金曜日

アイスコーヒー讃歌

アイスコーヒーが好きだ。朝起きて2杯、午前中に1杯、おやつに1杯、寝る前に1杯。書き出してみるとたった5杯しか飲んでないのかとも思うがとにかくアイスコーヒーが好きだ。

朝のコーヒーは濃く入れる。いつもブラックだが朝の1杯目はミルク入りだ。

社会人になったころはアイスコーヒーが世界の中心だと思っていた。外国ではアイスコーヒーが一般的ではないと知らず、世界中の喫茶店でアイスコーヒーを注文した。拒否されたり怪訝な顔をされたり苦笑されたりして世間がいやになった。

飛行機に乗って飲み物の希望を聞かれたときも必ずアイスコーヒーを頼んだものだった。大人になった現在はアイスコーヒーを出す航空会社はほとんどないことを知っているけれど、私は若かった。

典型的な反応は英国ブリティッシュ・エアウェイズ。「ハア? アイスコーヒー? ありません!」とスチュワーデスに怒り気味に言われた。ちなみにアイスティーもなかった。アメリカン航空だったか、米系の会社は優しかった。「アイスコーヒーはメニューにはありませんが、やってみます」氷の足りない水で薄めたようなコーヒーが出てきたけれど。

ドイツのルフトハンザも同様、「がんばってみます」と言ったスチュワーデスはぬるいコーヒーの上にホイップクリームの乗ったものを持ってきた。ホイップクリームをコーヒーに乗せることよりも、飛行機の厨房にホイップクリームがあるのに驚いた。苦く入れたアイスコーヒーにコンデンスミルクを入れるのはマレーシア航空。所変われば品変わるということを学ぶのが人間の成長というものである。

世界のどこに行ってもアイスコーヒーが飲みたくなるほど好きだ。さんざん学習したためもう日本人のスチュワーデス相手にしかアイスコーヒーを頼まないが、とにかくアイスコーヒーが好きだ。

アメリカに引っ越す前はもうアイスコーヒーが飲めなくなるのかと思っていたが、喜ばしいことにスターバックスがアメリカでもアイスコーヒーを出すようになったため、アメリカでの認知度は高い。普通の喫茶店ではレギュラーコーヒーに氷を大量に入れてアイスコーヒーを作るので薄いぼんやりした味であることが多いが、アイスコーヒーには違いない。

ところがわれらがスターバックスは違う。Iced Caffè Americanoというアイスコーヒーはちゃんとエスプレッソに氷を入れて作るため薄くない。

スターバックスの難点をあげるとすれば豆の味だ。悪くない味なのだが一日何度も飲むには飽きる味だ。さらに、濃いめに作られるため大量にがぶがぶ飲むには向かない。いつでもスターバックスに行ける身分でもない。

アイスコーヒーが好きだ。複数の豆を使い分けて好きなように自宅で飲むのが一番好きだ。

昨年買ったものの中で一番良かったものがサエコ社のエスプレッソコーヒーマシン。目玉が飛び出るくらい高いがおいしいアイスコーヒーのためにはやむを得ない。アイスコーヒー好き・エスプレッソ好きにこの機械はかなりおすすめだ。ただ日本で買うとなぜかアメリカ価格の倍以上するので話半分でどうぞ。

以上、2008年の総括でした。アイスコーヒーはおいしい。

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