2008年7月27日日曜日

アメリカの国内線ちょっといい席乗り比べ

飛行機は乗らずに済ませられるなら乗らない、という主義なので飛行機は滅多に乗らないのだが、先日ニューヨークからシカゴ、そしてフロリダを経由してニューヨークに帰るという三角形の旅をした。ニューヨーク・シカゴ往復とニューヨーク・フロリダ往復という切符にしたほうが安くなっていいのだが、2往復となると4度も嫌いな飛行機に乗らなくてはいけない。3度のほうがまだマシである。

ともあれ、今回の旅は各社のちょっといい席を乗り比べてみたのでメモしておく。

ニューヨーク→シカゴ:アメリカン航空のファーストクラス

シートピッチ:99cm。古い機体で座り心地はあまり良くなかった。ただしファーストクラスのためラウンジが使え、機内食も出る。

ところがなにか食事をしようと期待していたラウンジはベーグルとオレンジジュースだけしかなく、チャンネル固定のテレビを見ることしかすることがない。機内の朝食はオムレツが出たがこれまた塩辛くて食べられない。

悲しいことにコスト対効果は一番悪かった。

シカゴ→フロリダ:ユナイテッド航空のエコノミー・プラス・クラス

シートピッチ:91cm。この便はエコノミー・プラスとエコノミーの2クラス制である。座席はよくスプリングがきいておりアメリカンよりも乗り心地がよかった。ただあくまでもエコノミークラスに毛が生えた程度のものなので、ラウンジも使えないし機内食もない。5ドル出して菓子箱みたいなものを買う。

コスト対効果はまあまあ。

フロリダ→ニューヨーク:ジェットブルー航空のエコノミークラス

シートピッチ:86cm。ジェットブルーなので座席はエコノミーのみ。ジェットブルーの売りである広いシートピッチと革張りのシートを初めて体験した。乗り心地はよく、シートピッチだけではなくて座席の設計が大事なのだなと思う。機内食はないがリクエストすればスナック菓子がもらえる。

隣の家族がなにやらうるさかったがコスト対効果は一番よい。

まとめ

ラウンジのサービスがまともならファーストクラスが買いなのだが、不景気や原油高のせいでラウンジのサービスは縮小されている。大きなシートピッチを安価で手に入れられるようになってきているのでファーストクラスの意味はまったくないと思う。

ただエコノミーにすると隣に来る人によっては苦難のフライトになるのがつらい。うるさい家族連れかもしれないし頭の臭い人かもしれない。経験上こういう「事故」はエコノミーで一番多い。

結論としては、月並みながら、エコノミー・プラスが一番、ということです。ファーストクラスより格段に安いし。

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