2007年11月13日火曜日

旅行者のためのフランクフルト・インターネット利用ガイド

ネットカフェ

フランクフルト中央駅(Hauptbahnhof)の中とその周辺にネットカフェが数軒ある。1ユーロ(160円)で30分くらいが相場である。窓の大きい明るいところが多いので、外から見て好みで決めるとよいだろう。日本語IMEの使えるところも少しある(中央駅を正面から出てすぐ右にある店が使えた)が、Ajax IMESumibi.orgを覚えておけば日本語の環境が整備されていなくてもそれほど困らない。

キーボード

知っていてもはまるのがキーの配列である。Äやßは別に使わなくてもいいので無視していいけれど、YとZが入れ替わっているのは本当に不便である。その他§などの見慣れない記号もキーボードにあるし、ユーロの国ゆえ€もキーボード上にある。#は右端にある。

電源関係

ドイツのコンセントは2個丸い穴があるタイプで(地域により若干異なる)、ラップトップPCを使おうと思ったら電源を変換するアダプタが必要となる。高級ホテルならアダプタを貸してくれることだろうが、フランクフルトでは電器店を見たことがないので格安ホテルに泊まる場合は日本から持っていくのがよいと思う。

2007年11月12日月曜日

旅行者のためのロンドン・インターネット利用ガイド

突然ではあるが、忘れないうちにロンドンのネット環境のことを書いておきたい。

ネットカフェ

漫画喫茶があちこちにある東京とは違い、ロンドンのインターネットカフェは数が限られる。とはいえ、旅行者の多いPiccadilly CircusやLeicester Squareのあたりでは交差点ごとにあるといっても過言ではないほど密集している。人通りが多くても観光客の少ないエリアにはまったくなく、Bank(これ駅名です)でネット接続が必要になったときはまったく店が見つからずに難儀した。

値段であるが、1ポンド(240円程度)で15分から30分くらいである。空港では2ポンド15分というひどい値段だった。

PCのついた公衆電話

おすすめしない。キーボードとマウスが壊れていることがままあるし(おまけにコインを入れてから壊れていることがわかる)、メールか妙な専用ブラウザのみの利用となる。日本語の入力はおろか表示もままならない。どうしてもネットカフェが見つからなかったときにはお試しください。

日本語入力

私が試した限りでは、半数以上のネットカフェで日本語が入力できた。もし日本語に対応していなかった場合は、日本語変換の無料サイトをおすすめする。ロンドンに限った話ではないが、海外で日本語を入力するときにこの二つははずせない。

Ajax IME
Sumibi.org

電源関係

イギリスのコンセントは3個穴があるタイプで、ラップトップPCを使おうと思ったら電源を変換するアダプタが必要となる。高級ホテルならアダプタを貸してくれることだろうが、格安ホテルに泊まる場合は現地調達が意外と面倒なので日本から持っていくのがよいと思う(成田空港で買っても1000円しないはず)。もしPCが240Vに対応していなければ変圧器も必要(数千円)。

2007年11月6日火曜日

旅の計画

アメリカに住むことのメリットを挙げろと言われたらすぐ頭に浮かぶのがヨーロッパへの距離である。たとえば日本から西ヨーロッパに飛行機で行くとすれば12時間以上かかる上、時差もきつい。ニューヨークからだと6時間程度だ。そういうわけで一年に一度はヨーロッパに行くことにしている。

今年は秋にイギリスとドイツに行ったのでしばらくおとなしくしていようと思っていたが、パリ市内のアパート(アパルトマン)を安く借りられる話が舞い込んできた。フランス料理はあまり食べつけないがフランスのデザートは好きだ。2週間の旅行をすることに決めた。

アパートは旅程の3分の1ににとどめ、もう3分の1はホテルをとった。あとの3分の1はまだ決めていないが、パリから出てフランスの他の都市か、ベルギーかなにか近隣の国へ行ってもいいと思う。

ともあれ、旅は計画段階が一番楽しい。

2007年10月23日火曜日

GmailがIMAPに対応した

IMAPはデスクトップよりは携帯端末に適したプロトコルのはずなのだが、携帯電話からGmailにアクセスするにはPOP3しかいままで方法がなかった。携帯でメールを読んでも、webでGmailにアクセスすると未読の印がついているので同じメールを繰り返し読まなくてはならない。さらに自宅のPCからPOP3でGmailを読むと同じメールを3回読まされるという状態。仏の顔も3度までというが、もうありえない。

そこに待ちに待ったGmailのIMAP対応のニュース。さっそく手持ちの携帯、iPhoneで試してみた。

設定は指示通りに行えば簡単で
  • Gmailにwebからログイン、アカウントの設定でIMAPを使えるようにする(これは使えるようになっていた。POP3ユーザだからだろうか)
  • iPhoneの設定画面を開いて「Gmail」を選ばずにOtherで設定
  • サーバの名前、自分の名前、アドレス、パスワードを繰り返し打ち込んで終了。

さっそく携帯からGmailにアクセスしてみると、

  • 携帯から読んだらwebのGmailで既読状態になるのはもちろん
  • webのGmailで消したSPAMはすぐ携帯から見えなくなるし
  • web上でラベルをつけたメールは携帯上でフォルダに格納されたり

当たり前のことが当たり前にできるようになっただけという気もするけれど、満足であります。

2007年10月12日金曜日

ピッツバーグへお出かけ

切符がそろったのが昨日の朝。今日は朝ごはんを食べた後、スーツケースに服をつめ出発である。

飛行機はアメリカの近距離便によくある小型機。座席を両側あわせて3列(1列+2列)の配置で、すべてエコノミークラスである。90分のフライトのため機内食などあるわけもなく、ピーナツと飲み物だけだ。

飛行機は小さいだけあってよく揺れる。特に離陸のときはひどかった。やっぱり飛行機は好みじゃない……。来年のYAPCはシカゴまで電車かバスに乗ろうかと真面目に思う。

2007年10月3日水曜日

Brian D. Fox

brian d foyはPerlの物書きとしてつとに知られている。さてこの人、最近Mastering Perlという本を出したのだが、日本のアマゾンではBrian D. Foxとして紹介されていた(画像参照)。
foyをfoxとtypoするのはありがちな話かもしれないが、最近のオンライン書店では出版社からデータのフィードが来てそれをそのまま載せているものだと思っていた。typoが発生するということは、アマゾンでは係のおじさんが表紙を見ながら著者名を打ち込んでいるのだろうか。


追記(10月21日)
Karenさんがアマゾンに連絡してくれて直ったらしい。ところでbrian氏も文句を言っているが、「はしがき」を書いたRandal Schwartzの名前が著者の前に書かれているのはなんだか妙である。

2007年9月16日日曜日

バウムクーヘンに注意しろ


先日ドイツからロンドン経由でニューヨークに戻ったときの話。テロの標的になりやすいロンドンのヒースロー空港、それもニューヨーク行き、さらに9月11日の直前の米系航空便と条件が揃ったため、空港警備の厳しいこと。
私はといえば、やましいところもまったくないので「手荷物を検査します」と言われても余裕しゃくしゃくだった。ところがドイツで買ったおみやげのバウムクーヘンのせいで厄介な目に。
警備員男「この袋はなんですか」
私「おみやげですけど」
警備員男「開けてもいいですか」
私「どうぞ」
警備員男、丁寧に手袋でがさごそと中身を確認。転がり出てくるバウムクーヘン。なぜか凍りつく警備員男。
警備員男「(大声)なんだこれは!
私「(どぎまぎ)食べ物です」
警備員男「どんな食べ物だ!」
私「(涙目)これはバウムクーヘンといってケーキの一種で、ドイツの有名なお菓子で」
どうやらバウムクーヘンの渦巻きが電線を束ねたコイルかなにかだと思われたらしい。騒ぎを聞きつけて警備員女登場。この人、たまたまドイツのハンブルク出身だった。救われた。
警備員女「あらー、私これ知ってるわよ。子供のときよく食べた」
助かった。そう思った。ところが。
警備員男「しかしこの物体にはボタンがついている!
バウムクーヘンにボタン? そんなのついていたっけ? と思って自分でよくよく見てみたら丸薬タイプの乾燥剤が……(写真右上)。ピンク色をしているし、言われてみれば確かに発射ボタンに見えないこともない。

結局その後、これは乾燥剤で私は怪しくない一般人ですということをがんばって説明して無罪放免となった。


今日の教訓。バウムクーヘンには世界規模の知名度はない。